クライムライトの最低スペックはGeForce RTX 2060 6GBとメモリ16GB、推奨はRTX 3060 6GBとCore i5-12500です。 ストレージはどちらも10GB、64ビットのWindowsが必要です。以下に両方の表を置き、そのあとで仕様表が教えてくれない「自分のPCがどっちに入るか」を整理します。

最低スペック

項目要件
OSWindows 10(64ビット)
CPUCore i7-6700 / Ryzen 5 1600
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 2060 6GB / Radeon RX 5600
DirectXVersion 11
ストレージ10GB

推奨スペック

項目要件
OSWindows 10 / Windows 11(64ビット)
CPUCore i5-12500 / Ryzen 5 5500
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3060 6GB / Radeon RX 6600 XT
DirectXVersion 12
ストレージ10GB

最低スペックのGPU欄には、ストアページの原文に※の全角変換残りが混ざっていて、ク:GeForce RTX 2060と表示するサイトもあります。指しているのはRTX 2060 6GBとRadeon RX 5600で、それ以外の意味はありません。

CPU欄が逆に見える理由

最低がCore i7で推奨がCore i5という並びは、間違いではありません。Intelの型番は世代をまたいで比較できないからです。i7-6700は2015年の4コア、i5-12500は2022年の6コアで、ゲームでの1コアあたりの性能は後者が大きく上回ります。

AMD側も同じ構図です。Ryzen 5 1600(2017年)が下限、Ryzen 5 5500(2022年)が目標。自分のCPUと比べるときは、型番の数字ではなく世代とコア数を見てください。

16GBは削れない一行

両方の欄が16GBを要求するのは珍しい形です。多くのゲームは下限を8GBに落として対応機種を広げますが、この作品はそうしていません。

理由は画面を見れば分かります。戦闘中は藍色のワンダーディメンションが床一面に広がり、その上でエフェクト、敵、UIが同時に動きます。8GBのマシンでは、起動しないか、動いていてもディスクに逃げ続けることになります。

パーツを一つだけ替えるなら、メモリが「動くかどうか」を決め、GPUが「どう見えるか」を決めます。

自分がどの帯に入るか

  • RTX 3060 / 3060 Ti / 4060以上 — 推奨帯以上。設定を悩む必要はほぼありません。
  • RTX 2060 / 2060 Super / RX 5600 XT / RX 6600 — 最低帯。まず中設定から始めて調整する形になります。
  • GTX 1060 / GTX 1650 / RX 580 — 公表値では下限未満。体験版が同じエンジンと同じカードシステムなので、動くかどうかの判断はそこで付けられます。
  • ノートPCのGPU — モバイル版RTX 3060はデスクトップ版とは別物です。型番ではなく消費電力を確認してください。

ストレージだけは単純で、本体は10GBです。体験版は別ダウンロードなので、この数字に含まれません。

ページが答えていないこと

フレームレートの目標値、解像度の表、画質プリセットの一覧は公開されていません。だから「最低スペックで何fps出るか」は誰にも言えません。

Steam Deckの互換性評価もストアページには付いていません。未評価は「非対応」とは違いますが、対応の保証でもありません。

購入前に確認できるのは体験版だけです。第1章の戦闘が安定して動くなら、同じ内容の序盤は本体でも同じように動きます。終盤の負荷は別なので、そこは発売後の情報を待つ形になります。