時計部屋は、歯車を使って探索そのものに要素を足していく場所です。 ゲーム内では「世界を管理」と呼ばれ、マップ、報酬、ショップといった探索の前提がここで増えます。罪による強化が「数値を上げる」のに対して、時計部屋は「起きることを増やす」ので、効き方が別です。

カードの引きは運で決まります。時計部屋で解放した要素は、その運が悪かった回にも効きます。

先に開けるもの

順解放するもの何が変わるか
1マップにHP回復マスカードの引きに頼らずHPを戻せるようになる
2ステージ報酬に必殺技ボス戦で使える一手が増える
3ショップでカードを売る不要な札を捨てて、役に寄せられる
4ショップで派生スキルを売る余ったカードが別の資源になる
5トレード拾ったものを交換できるようになる

回復マスが最優先の理由

このゲームには、HPを戻す手段がほとんどありません。回復できるのは、回復効果を持つカードを引いたときと、マップ上の回復マスに止まったときだけです。

カードは引けなければ終わりですが、回復マスはマップに置かれていれば必ず通れます。ボスに辿り着く前にHPが尽きるという負け方を、一番安く潰せるのがこれです。役が弱い回ほど、回復マスがあるかどうかで結果が変わります。

必殺技は報酬側に置く

次の優先は、ステージ報酬に必殺技を出す解放です。必殺技は敵の硬さを無視できる一手で、特にボス戦で効きます。

ここで意識したいのは、必殺技を「拾えたら使う」ではなく「報酬として出るようにする」という順番です。出るかどうかを運に任せると、要所で持っていないことがあります。

ショップは役を寄せるためにある

ショップを開けると、カードを売れるようになります。

売ることに意味があるのは、5枠が固定だからです。要らないカードを1枚捨てられれば、その分だけ役に寄せられます。ツーペアを作りたいのに数字が散っている、フラッシュに寄せたいのにマークが揃わない。そういうときに、枠を空けられるかどうかが効きます。

派生スキルの売却も同じで、使わないカードが資源に変わります。

開ける順番を間違えると

時計部屋は、開けた瞬間に強くなるわけではありません。回復マスも必殺技も、次の探索から効きます。

だから最初の数回は、勝つためではなく開けるために潜る回だと考えてください。罪を強化に回すか、歯車を解放に回すかで迷ったときは、まだ開けていない要素があるなら解放が先です。数値は後からでも上がりますが、要素は開けないと存在しません。

拠点で会話する少女たち公式画像
拠点に戻るたび、開けられるものが増えている。